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正倉院展に行ってきました

111112113毎年楽しみにしている、正倉院展に行ってきました。
今年も、友達が東京から日帰りで遊びに来てくれました。
私はチケットを持っていたのですが、当日券を購入する窓口は、長蛇の列。
会場内も人があふれていて、見忘れてたものもありました。ちょっと残念。。。
116117
日中は気温も上がって、公園散策も気持ちいい感じでした。
正倉院展2018の見どころは、


114★北倉42 平螺鈿背八角鏡 [へいらでんはいのはっかくきょう](螺鈿かざりの鏡) 1面 径32.8 縁厚0.7 重3514.8

『国家珍宝帳』に記載された、聖武天皇ご遺愛の鏡。外形が八弁をかたどる八花鏡(はっかきょう)とよばれる形式をとる。鏡背面の装飾は、
ヤコウガイに精緻な毛彫(けぼり)を施した螺鈿(らでん)を主とし、
花弁や花心の赤い部分には彩色(さいしき)した上に琥碧(こはく)を伏せ、
間地にはトルコ石の細片をちりばめる。鏡面は白銅(はくどう)製、鋳造(ちゅうぞう)で、
蛍光エックス線を用いた調査によれば、
本品の金属成分は中国鏡の成分比率と近いことから、
唐からもたらされたものと考えられる。平螺鈿背八角鏡は鎌倉時代の寛喜2年(1230)の盗難にあった際、大きく破損したが、明治期に修理が行われた。

115★南倉114 磁鼓 [じこ] (三彩のつづみの胴) 1口
長38.3 口径22.0 腰径10.9

いわゆる奈良三彩(ならさんさい)の技法で焼かれた鼓(つづみ)の胴。両端に革を張って打ち鳴らされる。唐楽(とうがく)で使用された細腰皷(さいようこ)とみられ、
口縁と長さの比率からそのうちの二鼓(にのつづみ)と考えられる。鼓胴(こどう)は木製が一般的であるが、極稀(ごくまれ)に陶製のものがあり、
国内では京都府木津川市の馬場南(ばばみなみ)遺跡より、
須恵器(すえき)製の鼓胴が出土している。中国、朝鮮半島にも僅(わず)かに例があり、
この磁鼓も中国製とする説が以前にはあったが、
我が国特有の右回転の轆轤(ろくろ)で成形されていることから、
国産品と考えられる。奈良三彩としては精良で、
割れた部分を修補しているものの完形を備えており、
類例の少ない陶製の鼓胴として非常に貴重である。

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読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。

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