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東大寺の「奈良太郎」

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今日、3月1日から2週間、奈良はお水取りで賑わいます。

お水取りが行われる二月堂の近くにある、東大寺鐘楼。「奈良太郎」と呼ばれています。

東大寺大仏殿を出て、右手の手向山八幡宮から先の道を登って行きます。大仏殿よりも小高い場所に、鐘楼を中心に俊乗堂、行基堂、念仏堂などの建物が建ち並びます。

禅師の栄西が、承元年間(1207~1211)に再建したものと伝えられます。屋根の反り返りが印象的で、大仏様に禅宗の趣を加えた実にのびやかな建物です。鐘楼の中の鐘は東大寺創建以来のもので、国宝に指定されています。

東大寺の鐘は「日本三名鐘」の一つに数えられます。

宇治の平等院の鐘、大津の園城寺の鐘と共に、日本三名鐘に名を連ねる由緒正しい鐘として知られます。

「形の平等院、声の園城寺、勢いの東大寺」と称えられます。

お水取りが終われば、やっと春がやってきますね。

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