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2017/06/06

肉桂餅(にっきもち)~八百源~

615253南蛮貿易の港町として栄えた堺。堺の材木町にて八百屋宗源は、ヨーロッパや中国・ルソンから何百種もの香料・香木を輸入し、日本全国に商っておりました。 その香料の中で「肉桂」(シナモン)は香りもよく、珍重されておりました。

シナモンと言えば、洋菓子の素材となるかもしれませんが、
ニッキ(肉桂)と言えば、それは間違いなく、古くからの和菓子の素材。

ニッキを混ぜ合わせて、とろりと柔らかく仕上げた求肥餅に、
小豆のこしあんを包んだ、非常にシンプルな構成なのですが、
溢れ出すこしあんと共に、一気に鼻を抜けて行くニッキの香り。
それ以上の飾り気はなく、見た目も茶色っぽい餅で、地味ではありますが、
何とも言えない清涼感と共に、口の中に広がります。

初めていただいた和菓子でした。

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