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2014/02/11

大西・江包のお綱祭り

30 31 大和川を挟む江包(えつみ)、大西両地区を進む男女の綱が出会い、夫婦が契りを結ぶ様子を表現した祭りで、地元では「お綱はんの嫁入り」とも呼ばれています。

 江包の男綱は春日神社を出発し、過去1年間に慶事のあった家々を回って祝福する。途中、田んぼの中で相撲をとり、泥だらけになり、観客を和ませてくれる。大西の女綱は、神職と仲人を先頭に市杵島(いつくしま)神社から男綱のもとへと向かいます。

32 33 34 35 36 結婚には仲人がつきもの、代々仲人をつとめる紋付袴姿の方。

結婚にたちあう仲人は七度半の「呼び使い」。
七回半行ったりきたりするのがしきたりやと春日神社まで往復を繰り返します。
最後の半で相撲をしていた江包雄綱の男達やっとが重い腰をあげます。

素盞鳴(すさのお)神社の入船の儀式で男女の綱が結ばれると、皆で手を打ってクライマックスを迎えます。全国各地に残る田遊び祭りの一種で、豊作と子孫繁栄を祈る農耕儀礼で、とてもユニークなお祭りです。

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