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祇園ちご餅~三條若狭屋~

11 12  三條若狭屋さんの「祇園ちご餅」は、祇園祭の代表的な御菓子です。
 
 その昔、位をもらうために、八坂神社へ訪れた祇園祭の稚児たちの行列に、楼門前の茶屋が、みそだれ付きのもちを振るまった。これが厄よけのもちとして、京都中の評判に。

このエピソードをもとに、2代目の主人が大正初期に創作したお菓子なんだとか。
 竹の皮を模した紙でできた、三角形のパッケージは、2代目が趣味で習っていた狂言の衣装をイメージしてできたそうです。

厄よけの赤と黄色の短冊。
封を開けると求皮に氷餅をまぶし、竹串を刺した小さなもちが3本。中には由来通り、甘く炊いた白みそのあんが包まれいます。13

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