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2007/10/09

「白馬寺」境内の「投石(なげし)の滝」

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久しぶりの仕事で、東吉野村に行ってきました。近くに、きれいな川と有名な滝があり、大阪の方から来られた、俳句の会の方たちが散策されていました。山奥なので、私が住む所よりも、3度から5度くらい気温が低いような感じでした。

東吉野村大字滝野の白馬水分神社の境内にあり、約15mの高さから水煙をあげて落ちるさまには、圧倒されました。滝のそばには天冠山白馬寺という寺があり不動明王が奉られ、別名「不動の滝」とも呼ばれています。滝の上流に天冠山という山があり、その山から白馬に乗った人が降りてきたとき、その人に村人が石を放ったらその石が岩になったらしい、それでこの滝が投石の滝となったと言い伝えられています。

<引用>
白馬寺(はくばじ)


 「水分神社」の直横に曹洞宗、天冠山「白馬寺」があります。812年(弘仁3年)弘法大師空海が高見山で修行をしている時、ここの滝の方から金剛不動明王の霊光を感得し、更にここへ来て修行を続けると、ある日、不動明王が白馬に乗ってこの地に降り来て、天の玉石を滝に投げたので、滝名を「投石(なげし)の滝」と云い、滝の側に、弘法大師空海が修行の際に衣を掛けた樹齢千年の「衣掛けの杉」があり、なお、寺は往古、真言宗で「清水寺」と云っていましたが、937年(承平7年)吉野金峯山寺の僧真理によって「白馬寺」と改称され、又、1738年(元文3年)京都洛北の弘宗が、40余日の修行で再建しました。「白馬寺」境内の「投石(なげし)の滝」

 「白馬寺」から「滝野川」沿いに徒歩5分行くと、「投石(なげし)の滝」があります。落差15mで、幾万年太古の大昔、天地が開闢(かいびゃく)の時に発生してより雨来不尽(うらいふじん)の勢いあり、今尚上に白龍を仰ぎ、水雲は茫々(ぼうぼう)として昼猶闇(ひるなおくら)し、また、岩下の澗水(かんすい)は常に怒濤(どとう)の音響(おとびき)高く青龍淵に踊って風涼(かぜすず)やかなり、812年(弘仁3年)5月28日弘法大師の空海が室生山より来錫峻峰(らいしゃくしゅんぽう)高見山に登りて、護国利生の護摩法を修す時、不思議な大光明当山の霊瀧より発する中に「金剛不動明王」の出現があって、瑞気(ずいき)限りなし、弘法大師空海大いに霊感を受けられ、その後度々当瀧へ参籠し修法礼拝し給うに必ず「金剛像明王」の霊光を感得して、弘法大師空海修法の真徳は、歓天喜地の法楽を増し、五色の雲は、大空に靆(たい)き、忽(たちま)ち天人宝冠を頂き白馬に跨(またが)って、手中の玉石を霊瀧に投ず。

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コメント

面白い名前の滝ですね。白馬寺という名前も親しみやすい名前ですね。東吉野村がどのあたりかわかりませんが、写真を撮りに行ってみたくなる場所ですね。

投稿: とんぼ | 2007/10/09 22:46

奈良・京都を歩き始めました。スヌーピーさんのブログには魅力的な情報がいっぱいで驚きました。休日が待ち遠しい!

投稿: TAA | 2007/10/09 23:12

とんぼさん
コメントありがとうございます。
東吉野村には高見山と言う山や、やはた温泉も在ると思います。
ホームページで調べていただけたら嬉しいです。(><)
高見山は冬には樹氷が見られますよ。
高見峠を越えると三重県の松坂に行けるとおもいます。
過疎化が進みお年よりしか住んでいません。
こんな景色を眺めながら住んでいるからこそ長生きできるのかも?
ほんとうに景色いいです~。

投稿: スヌーピー | 2007/10/10 12:27

>TAAさんコメントありがとうございます。
つたないブログですがこれからもよろしくお願いします。
これからはいい季節になりますね。
デジカメで色々なものを撮って行きたいです。
お近くですね~。
黄色いバイク見かけたら手をふりますね~(*^_^*)

投稿: スヌーピー | 2007/10/10 12:33

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